のんびりどっしり構えたい主婦のブログ

ちょっぴり心配性の2児の母が主に育児、時々自分のことについてメモ代わりにゆる〜くつづります

早生まれは不利なのか?娘を見てきて感じること

こんにちは!

新小学1年息子、新年長娘の2児母のエリです。

 

明日からいよいよ娘の幼稚園の新学期が始まるのですが、新しい学用品の名前書きがあるのをすっかり忘れていて、慌てて記名しているところであります。

 

さて今回は、『早生まれは不利なのか?娘を見てきて感じることについて書きたいと思います。

 

入園・入学を控えたこの時期、特に早生まれの子を持つお父さん・お母さんは心配な気持ちもあるかと思います。

うちの年長娘も3月末生まれ

幼稚園の年少から入園したのですが、3歳になってすぐの入園でした。

トイレは入園前のギリギリ2月にできるようになり、

言葉は何と言っているのかまだまだ聞き取りにくい、

体も小柄で末っ子気質の甘えん坊、

親としては少々不安も抱えつつの入園でした。

ただ、2年経過して年長になった今感じることを書いてみたいと思います。

 

早生まれとは

「早生まれ」とは1月1日〜4月1日までに生まれた子

    ・・・前年の4月2日〜12月31日までに生まれた子と同学年になります

「遅生まれ」とは4月2日〜12月31日までに生まれた子

    ・・・翌年の4月1日までに生まれた子と同学年になります

 

月齢の差を感じたとき

幼稚園は2クラスあるのですが、年少クラスは月齢でクラスを分けてありました。

なのでそこまで月齢の差を感じることはありませんでした。

 

年中になると月齢関係なくクラス分けがされるので、娘が4歳の誕生日を迎えた数日後には5歳になる子が何人もいたわけです。

 

「Aちゃんはもう歯が抜けてるよー!」

と娘が言ってきた時には衝撃を受けました。

 

体も大きく、プリキュアの歌も覚えていてよくプリキュアごっこをしている遅生まれの女の子グループがあり、

(もうグループができているのか!?とそこにも驚きました)

うちの娘も加わりたかったようですが「歌が歌えないからはいれない」とぼやいていた時には、やっぱり1年近く違うと成長も早いな〜と感じたものでした。

 

月齢の差は関係ないなと感じたとき

娘はお兄ちゃんについてまわり、兄ができることは私にもできる!といった具合に何でも同じように真似していたので運動はよくやっていました。

 

年中になり幼稚園のスポーツクラブに入ったので様子を見ていると、やはり他の子と比べてもずば抜けて小柄

でも同じように走って動いて、動きは他の子と何ら変わりません

運動会でもダンスは完璧に覚え、かけっこも堂々の1位でした。

 

折り紙も好きで家でもよくしていて得意なので、同じテーブルに折り方がわからない子がいれば教えてあげたりしているようです。

 

こういう点は月齢というより経験がものをいうのかな〜と感じています。

 

まとめ

早生まれって保活とか、児童手当の面ではたしかに不利な点もありますが、成長・発達については小さい頃は気になる差もあるけれど小学校中学年くらいになれば変わらなくなるんだろうな〜と思っています。

 

私が個人的によかったかなと思うことは、何かできないことがあっても「早生まれだしね〜」と割り切れたところです。

逆に息子は6月生まれなので、早生まれの子ができてるのにうちはまだできない、と今になって思えば無駄に焦った経験もあったり。

 

早生まれでも成長スピードが早い子、遅生まれでもゆっくりペースの子、とさまざま。

結局は他と比べて必要以上に悩む必要はなく、その子のペースを見守ってあげることが一番なのかな〜と思います。

 

余談ですが私自身も早生まれで、

「何年生まれです、けど早生まれなので学年は1コ上になります〜」

みたいな年齢の話の”ちょい足し”が若干面倒だと感じながら過ごしてきました^^

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました♪