小一登校しぶり【5】
こんにちは!
小一息子、年長娘、2児の母エリです。
連投している息子の登校しぶり、GW明けのスタートです。
5/8(月)
恐怖の連休明け、ひどい登校しぶりを心配していたのだけど今までで一番
前向きに登校できた奇跡の日!
ちょうど靴箱に担任の先生がいて、一緒に教室まで入って行っていた。
帰りも元気に帰ってきて、
(あ、帰りは入学当初からずっと変わらず元気に帰ってきてます^^)
たまにお話しする安全パトロール隊のおばちゃんから「学校楽しかった?」
と聞かれて「ううん」と言ってはいたけど全く気になりません。
少し逸れるけど、安全パトロール隊の方たち、名前覚えるのすごいですよね!
道行く子一人一人名前を覚えていて声をかける。
うちの息子も登校に少々難あり、という点もあってか、一度で覚えて
くれていて、会うといつも気にかけてくれます^^
5/9(火)
今日もすんなり登校できた!
教室前で6年生?が両肩ぽんとして中まで連れて行ってくれていた。
5/10(水)
恐怖のマヨネーズの日。
実は息子はマヨネーズが苦手で、何日も前からこの日の給食を恐れていました。
なぜなら献立の食材名の欄ではなくメニュー欄に”マヨネーズ”と書かれていたから。
ポテトサラダに入っているくらいだと食材欄に記載されているのだけど、
メニュー欄に堂々と記載されている…!
今日のメニューについてどれだけマヨネーズの立ち位置が強いかを示しています。
やはり不安的中、今までで一番のしぶり。
学校が近づくにつれ足取りは重く、とうとう門の前で動けなくなり泣き出す。
マヨネーズはかけたい人だけかける仕組みなのか、せめて減らしたりはできるのか、
行って確かめてみないとわからない、今後のためにも今日は挑戦しないといけない
だろう、と思い、
「どうしてもダメそうなら給食前に帰っておいで、先生にも伝えておくから」
と言ってなんとか靴箱まで。
ここでも動けなくなり、教室の先生に声をかけて事情説明、なんとか連れて
行ってもらった。
ここはやはり小学校の先生、幼稚園みたいに優しくではなく、
「さ、行くよ、行くよー!」
と息子の苦手な体育会系で対応。
大丈夫かなー?と内心不安に思いつつ帰宅した。
結果は・・・
給食もクリアして元気に帰ってきた^^
「マヨネーズは他にも苦手な子が4人いて、減らしてもらってクリアできた」
「マヨネーズ欲しい子が9人いて、その子たちに分けたんだよ」
「もうマヨネーズの日も大丈夫」
と。やはり行ってみることで対応を知り、乗り越えられてよかった!
初めてのことへの不安が人一倍強いから、こうして1つ1つ乗り越えて
いくしかないのだな〜と実感。
ちなみにこの日は楽しみにしていた体力測定。
マヨネーズの気掛かりのせいで力を十分発揮できないのでは?と思ってましたが
かけっこで勝った!と。
頑張って行けてよかったね!
5/11(木)
「今日はマヨネーズがないから〜」
とご機嫌気味で登校!
靴箱で少し表情曇りつつも割とスッと教室にも入れた!
登校しぶりのピークも過ぎたかな?
少しずつ慣れ、不安が減ってきたのかな?
しかし靴箱までの付き添い登校はまだまだ続きそうで、それで登校できるなら、
と気長に付き合っていこうと思います。