小一息子、入学してからの1ヶ月半を振り返って
こんにちは!
小一息子、年長娘、2児の母エリです。
随分と更新があいてしまいました〜^^;
今日は4月に小学校に入学して1ヶ月半経った息子について。
息子はHSPの気質があるな〜と以前から感じていました。
(以前触れたことがあったかな?)
※HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン/Highly Sensitive Person)とは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味です。
環境の変化に敏感で、話しかけるのが苦手、さらには同じ園から入学する子が
一人もいないということに私は内心非常に不安を抱いていました。
不安的中…
入学2日目から少しずつ、
「学校楽しくなかった」
「学校長い」
「学校行きたくないな〜」
とポツポツ言い始める。
最初から平気な子もいるけれど、うちの息子は慣れるのに時間がかかるタイプ。
ある程度予測していたものの見送る側は心苦しいものがある。
そして連休前に登校しぶりはピークを迎えます。
次の記事からは、しぶり出してからの様子を日毎に残していこうかと思います。
入学当初の登校メモです。
あとで読み返したときに、こんなこともあったよね〜と笑い話になるような
そんな日が来ますように!
早生まれは不利なのか?娘を見てきて感じること
こんにちは!
新小学1年息子、新年長娘の2児母のエリです。
明日からいよいよ娘の幼稚園の新学期が始まるのですが、新しい学用品の名前書きがあるのをすっかり忘れていて、慌てて記名しているところであります。
さて今回は、『早生まれは不利なのか?娘を見てきて感じること』について書きたいと思います。
入園・入学を控えたこの時期、特に早生まれの子を持つお父さん・お母さんは心配な気持ちもあるかと思います。
うちの年長娘も3月末生まれ。
幼稚園の年少から入園したのですが、3歳になってすぐの入園でした。
トイレは入園前のギリギリ2月にできるようになり、
言葉は何と言っているのかまだまだ聞き取りにくい、
体も小柄で末っ子気質の甘えん坊、
親としては少々不安も抱えつつの入園でした。
ただ、2年経過して年長になった今感じることを書いてみたいと思います。
早生まれとは
「早生まれ」とは1月1日〜4月1日までに生まれた子
・・・前年の4月2日〜12月31日までに生まれた子と同学年になります
「遅生まれ」とは4月2日〜12月31日までに生まれた子
・・・翌年の4月1日までに生まれた子と同学年になります
月齢の差を感じたとき
幼稚園は2クラスあるのですが、年少クラスは月齢でクラスを分けてありました。
なのでそこまで月齢の差を感じることはありませんでした。
年中になると月齢関係なくクラス分けがされるので、娘が4歳の誕生日を迎えた数日後には5歳になる子が何人もいたわけです。
「Aちゃんはもう歯が抜けてるよー!」
と娘が言ってきた時には衝撃を受けました。
体も大きく、プリキュアの歌も覚えていてよくプリキュアごっこをしている遅生まれの女の子グループがあり、
(もうグループができているのか!?とそこにも驚きました)
うちの娘も加わりたかったようですが「歌が歌えないからはいれない」とぼやいていた時には、やっぱり1年近く違うと成長も早いな〜と感じたものでした。
月齢の差は関係ないなと感じたとき
娘はお兄ちゃんについてまわり、兄ができることは私にもできる!といった具合に何でも同じように真似していたので運動はよくやっていました。
年中になり幼稚園のスポーツクラブに入ったので様子を見ていると、やはり他の子と比べてもずば抜けて小柄。
でも同じように走って動いて、動きは他の子と何ら変わりません。
運動会でもダンスは完璧に覚え、かけっこも堂々の1位でした。
折り紙も好きで家でもよくしていて得意なので、同じテーブルに折り方がわからない子がいれば教えてあげたりしているようです。
こういう点は月齢というより経験がものをいうのかな〜と感じています。
まとめ
早生まれって保活とか、児童手当の面ではたしかに不利な点もありますが、成長・発達については小さい頃は気になる差もあるけれど小学校中学年くらいになれば変わらなくなるんだろうな〜と思っています。
私が個人的によかったかなと思うことは、何かできないことがあっても「早生まれだしね〜」と割り切れたところです。
逆に息子は6月生まれなので、早生まれの子ができてるのにうちはまだできない、と今になって思えば無駄に焦った経験もあったり。
早生まれでも成長スピードが早い子、遅生まれでもゆっくりペースの子、とさまざま。
結局は他と比べて必要以上に悩む必要はなく、その子のペースを見守ってあげることが一番なのかな〜と思います。
余談ですが私自身も早生まれで、
「何年生まれです、けど早生まれなので学年は1コ上になります〜」
みたいな年齢の話の”ちょい足し”が若干面倒だと感じながら過ごしてきました^^
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました♪
トイレトレーニング、焦らなくていい
こんにちは!
新1年生息子、新年長娘、2児の母エリです。
今日は子供のトイレトレーニングについて興味深い記事があったのでご紹介します。
トイトレを始める数年前に知りたかったな〜。
今トイトレで悩んでる方にとっては少し安心する内容だと思います。
内容は、「トイレトレーニングは、2歳半以降に焦らずに行うことをお勧めします」と、小児専門病院「東京都立小児総合医療センター」(東京都府中市)が、早すぎるトイレトレーニングに警鐘を鳴らしている、といった内容です。
記事はこちら→
記事によると、トイレトレーニングの開始目安”1歳半から2歳頃”というのは早すぎるとのこと。その理由として、大人の場合は力を抜いて排尿し、2歳までは力んで行うという、排尿の仕方の違いを挙げられています。その頃にトイレでの排尿を強制すると、その後、問題を抱える原因になりえるとのことです。
具体的には、
①うまく尿意を感じ取れなくなる可能性がある
②『排尿は力を入れて行うもの』といった誤った排尿習慣が身についてしまう
③機能的膀胱容量が小さくなり、膀胱に尿が貯められなくなる可能性がある
トイトレの目安、なんかを鵜呑みにして我が子にあったペースを無視して半ば強制的に進めていってしまうと将来苦労するのは子供ですよね。
早いからえらい、遅いからダメ、とかはないのです。
子のペースに合わせて焦らずゆっくりやっていけたらそれがベストですよね。
ちょうど息子が1歳過ぎてトイトレなんてまだまだ考えていなかった頃に、自分が通っていた書道教室で年配の女性に言われたことを思い出します。
「私は、息子は1歳にはおしめをとって夜中に何度も起こしてトイレでするように鍛えたわよ〜」
と。
自慢げに語っていらっしゃいましたが、それに惑わされなくてよかったな〜と今では思います。
それに口出しする人が責任を取ってくれるわけではありませんし。
巷には情報が溢れすぎて、特に育児については
『◯歳頃にはこれを始めましょう』
『◯歳頃にはこういうことができるようになる』
また親世代・祖父母世代からの
『昔は◯歳にはもうさせてたわよ〜』
といった一般的な成長の目安に振り回され一喜一憂することが多いかと思います。
私もその一人で、トイトレについてもうちの子たちは遅い方だったので焦った記憶もあります。
スマホ一つで便利な情報を入手できる現代ですが、そうした情報に振り回されずあくまでも目安、子のペースに合わせて焦らずゆっくり向き合っていきたいものですね。
数年後には、何であんなに悩んでたんだろう。と思う時が必ずきます。
そのうち我が家のトイトレ事情も詳しく書きたいな〜と思います。
当時は色々と試して、色々と悩んでましたから、もしかしてどなたかの参考になるかもしれませんよね。
では、最後まで読んでくださりありがとうございました!
blogタイトルについて
こんにちは、新1年生長男、新年長長女の2児ママエリです。
明日から新年度ですね〜
我が家の長男もこの春いよいよ小学生となります。
心配性の私ですから、息子の新生活を前にもれなく心配しております笑
小学校でお友達はできるかなー?
歩いて行けるかなー?
信号しっかり確認できるかしらー?
等々…心配はつきません。
そこでこれを思い出したい。
そう、blogタイトル
『のんびりどっしり構える』
不安がよぎった時はいつもこの姿勢を思い出したい。
このタイトルはいつでもこうありたいな〜と思ってつけたものです。
そういえばうちの母はいつも不安を口にするとさらっと前向きな言葉をかけてくれます。
私:幼稚園に同じ小学校に行く子がいないから心配〜
母:新しいお友達もすぐには無理かもしれないけどそのうちできるよ
とか、
私:遠足、天気が怪しい…
母:雨さえ降らなければオッケー!
とか、さらっとポジティブ思考に変換してくれます。
そして育児についても肯定してくれるので強い味方です。
私は誰とも話す機会がなくても平気なタイプなのですが、唯一母とは頻繁に連絡とってます。
元気の源、かな?
私も子供たちにとってそういう存在でありたいな〜と思う今日この頃です。